21年前に記憶喪失の過去を書籍にして発表した坪倉優介さんが徹子の部屋に
出演しますね。
どんなお話が聞けるのか楽しみです!![ad]
坪倉優介さん簡単プロフィール
- 坪倉優介 つぼくらゆうすけ
- 生年月日:1970年12月25日
- 出身地:大阪府門真町
- 1989年バイク事故で記憶喪失になる
- 2001年ぼくらはみんな生きている 18歳ですべての記憶を失くした青年の手記 出版
- 2003年上記書籍がドラマ化 主人公はオダギリジョー
- 1996年京都の染色家奥田佑斎に師事
- 2006年大阪府にゆうすけ工房設立
坪倉優介さんは草木染作家活動
1996年京都の染色家奥田佑斎に師事し
2004年からヨーロッパを中心に旅し、2005年からは日本放浪の旅にでた坪倉さんは
2006年から設立したゆうすけ工房では、全国から集めた様々な草木で
草木染めした着物などを制作しています。
桜、使って染めた着物だそうです! 優しい色で素敵ですね(≧▽≦)
坪倉優介さんのバイク事故とは?
坪倉さんは、1989年6月大学へ通学途中で交通事故にあいます。
スクーターで帰宅途中、トラックに追突する事故でした。
ひどい事故でしたが1名をとりとめた坪倉さんは、それまでの記憶全てを
失くしてしまいました。
時計、自転車、お米、家族、、そして食べることも寝ることも、、、、
そんなことが本当にあるのかと驚いてしまいますよね。。
赤ちゃんにもどってしまった18歳。
本人は覚えていないお母さんという存在の献身的なサポートで
少しずつ社会復帰をしていったそうです。
事故から12年経ったとき、坪倉さんは
今のぼくには失くしたくないものがいっぱい増えて、過去の一八年の記憶よりも
はるかに大切なものになった
今いちばん怖いのは、事故の前の記憶が戻ること。
そうなった瞬間に、今いる自分がなくなってしまうほうが、ぼくには
いちばん怖い
と言っています。
どんな事故だったのか、坪倉さんの口から語られるのでしょうか[ad]
坪倉優介さんまとめ
記憶喪失の作家・坪倉優介さん現在草木染め作家として活躍されています。徹子の部屋でバイク事故を語るのでしょうか。
人生を再生され、素敵な草木染めの着物を作る姿に感動しました。
これからも応援しています。[ad]
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