オボエロ参戦！の坂東龍汰さん経歴は？シュタイナー教育で演劇を学ぶ？

来週のオボエロに坂東龍汰さんが出演されるということで
どんな俳優さんなのかな？と思ったら、かなりの逸材！才能溢れる若手俳優
さらにイケメン！！これは気になる！！
という事で調べていきたいと思います。

皆さん一緒に見ていきましょう

坂東龍汰さん簡単プロフィール

坂東龍汰さんは、北海道のシュタイナー教育の学校に18歳まで通っています。

シュタイナー教育を聞いたことがあるでしょうか？
20世紀はじめにオーストリアの哲学者・神秘思想家ルドルフシュタイナーが
提唱した「教育芸術」としての日本での呼び名です。

教育という営みは、子供が「自由な自己決定」を行うことができる「人間」となるための「出産補助」であるという意味で、「一つの芸術」であると考えられているそうです。

カリキュラムや授業内容も公的なものとは異なっていて、独特の芸術教育などが知られています。

自己決定ができる人間となるためのひとつの芸術として教育を捉えている学校が
あるなんて素晴らしいですね。
周りの人と同じであることが正しいという日本独特の教育現場では
身に着けられない価値観を学べそうで、とても興味深いです。

この教育を受けて育った有名人は他に、斎藤工さんや村上虹郎さん
黒柳徹子さんがいます。　　そういえば、窓際のトットちゃんで徹子さんが
普通の学校になじめず、一風変わった学校に転校しますよね！！

それがこの、シュタイナー教育の学校だったのです。

坂東龍汰さんにますます興味が出てきますね。
学校のカリキュラムに演劇があったそうで、ここで演劇を学んだ人は
監督やスタッフから演技がナチュラルだとの評価も高いそうです。

事務所を受ける際に、履歴書と一緒に送った卒業課題で製作したという
クレイアニメーションのクオリティーの高さに注目が集まっています！！

22分にも及ぶ目の雫という作品には坂東さんが好きだったギターやカメラ社交ダンス
といったことが盛り込まれていて、ストーリーについてインタビューで
人間の本質みたいなものを考えて入れ込んだように思います。この作品で伝えたいと思ったのは、人が大切な人を失った時、どうなるのか？　ということでした。

と答えています。とても興味深いですね。このような、才能溢れる若者が
いることに感動を覚えます。
どんどん活躍してほしいです。

ところで、好きだったものとして作品に入れている社交ダンスは
どんな腕前だったのでしょうか？！

高校の授業で社交ダンスがあったそうです！普通の高校では聞かないですが
芸術センスを育てる学校ならではでしょうか！

やってみたら面白くて学校に社交ダンス部まで作ったそうです。
部員も12人に増えて北海道大会では3位を獲得するまでに成長(*’▽’)

行動力のすばらしさもあって、完全にファンになってしまいました！！

オボエロ参戦！の坂東龍汰さんはシュタイナー教育で育ち
演劇を学びギターやカメラ、社交ダンスが好きな才能豊かなイケメン俳優でした。

これからのご活躍を応援しています！